カキ氷

2001年7月15日
シャカシャカと、薄く落ちてゆく氷の欠片

半透明のガラス器に積もってゆく

水分の塊が凍ったまま、小さな小さな欠片になり、
落ちて逝く

何も無かったガラス器に白い雪山が造型され、
緑色の雨、
白い雪、
巨大なスプーンが突き刺さる。

ミルク宇治のカキ氷。

−−−−−−−−−−−−−−
大変、美味しゅう御座いました。
         

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

日記内を検索