戦争なのだろうか。
2001年10月17日地球の裏側では、まさに、息を潜めて、砲撃の音を聞いている人達が居るだろう。
今、深夜3時過ぎ。
ここは、朝を待つ。それだけの時間。
テレビも必要最低限の電波だけが飛び交っている。
「誰かが見ているだろう」と、
大胆で傲慢な予測の上で、放送を流す。
そこで流れる、砲撃の明り。
遠く遥かに離れてまとわり付くマスコミ。
決してジ−ナリストと呼ばれない人々。
地球の裏側では、人々の叫びは届かない。
今、深夜3時過ぎ。
ここは、朝を待つ。それだけの時間。
テレビも必要最低限の電波だけが飛び交っている。
「誰かが見ているだろう」と、
大胆で傲慢な予測の上で、放送を流す。
そこで流れる、砲撃の明り。
遠く遥かに離れてまとわり付くマスコミ。
決してジ−ナリストと呼ばれない人々。
地球の裏側では、人々の叫びは届かない。
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