お約束
2001年12月31日一年の終わり。
何を成すでは無く、
一年の終わり、、、、、
昔やったゲームを、また、やる。
時間潰しの一日は、今年一年の総決算。
にふさわしく。
来年につながる過ごし方。
あーーーーーーーーーーーーーーーー
。
壊れた > 思案
何を成すでは無く、
一年の終わり、、、、、
昔やったゲームを、また、やる。
時間潰しの一日は、今年一年の総決算。
にふさわしく。
来年につながる過ごし方。
あーーーーーーーーーーーーーーーー
。
壊れた > 思案
時
2001年12月30日時間を思う。
一日は、太陽の動き、
朝に昇り、夕に沈む。
一日は、刻む。
人間も、動物も、認識する長さ。
一月は、月の動き、
満月から、新月に、
満ち、欠けの、長さを作る。
一年は、あやふやな温度の変化、
季節と代わり、全ての物を育む。
時の流れに、意識を載せる。
残された、許された、瞬間を知る為に、、、、、
一日は、太陽の動き、
朝に昇り、夕に沈む。
一日は、刻む。
人間も、動物も、認識する長さ。
一月は、月の動き、
満月から、新月に、
満ち、欠けの、長さを作る。
一年は、あやふやな温度の変化、
季節と代わり、全ての物を育む。
時の流れに、意識を載せる。
残された、許された、瞬間を知る為に、、、、、
掃除
2001年12月29日年に一度の大掃除。
さあ、窓を拭きましょう。
さあ、桟を拭きましょう。
汚れは、へばりついたまま、
落ちようとしない。
こびり付いたままの汚れを、
さあ、きれいにしよう、
ピカピカに磨き上げよう。
透き通った窓ガラス
冬の青空が広がる
さあ、窓を拭きましょう。
さあ、桟を拭きましょう。
汚れは、へばりついたまま、
落ちようとしない。
こびり付いたままの汚れを、
さあ、きれいにしよう、
ピカピカに磨き上げよう。
透き通った窓ガラス
冬の青空が広がる
年の瀬
2001年12月28日行き交う車
日頃と違う交通の流れ
変に忙しく、
止まる思考
留まる意識
新しい年は、間違う年号だけの、目新しさ
今日は清掃道具を買い込み、
窓を拭き、階段を洗い、蛍光灯を磨く
雑巾みたいに汚れた物
日頃と違う交通の流れ
変に忙しく、
止まる思考
留まる意識
新しい年は、間違う年号だけの、目新しさ
今日は清掃道具を買い込み、
窓を拭き、階段を洗い、蛍光灯を磨く
雑巾みたいに汚れた物
メリー、クリスマス
2001年12月24日おめでとう。
そんな言葉を、掛けてもらったのは、
そう、何年も無い。
だから、せめて、
今日という日は、
言葉にしよう。
掛けてもらう事より、声に出そう。
「おめでたいですね。」と、
そんな言葉を、掛けてもらったのは、
そう、何年も無い。
だから、せめて、
今日という日は、
言葉にしよう。
掛けてもらう事より、声に出そう。
「おめでたいですね。」と、
演歌(一人暮らし)
2001年12月23日飲めない酒を、無理して覚え、
アタイ、この街、離れっられない。
安いプライド、表に出せば、
手首の傷跡、疼き出す。
今日も、夕暮れ、西日に延びて、
窓の眩しさ、目を覚ます。
ベッドの廻りにゃ、せみの抜け殻、
脱ぎ捨てられた洋服散らかってら。
乾ききった頬を流れるのは何。
重たい瞼の下を伝わるのは、何。
灯りをつけなきゃ、部屋ん中、
ベットに腰掛け、タバコを探す。
アタイ、この街、離れっられない。
安いプライド、表に出せば、
手首の傷跡、疼き出す。
今日も、夕暮れ、西日に延びて、
窓の眩しさ、目を覚ます。
ベッドの廻りにゃ、せみの抜け殻、
脱ぎ捨てられた洋服散らかってら。
乾ききった頬を流れるのは何。
重たい瞼の下を伝わるのは、何。
灯りをつけなきゃ、部屋ん中、
ベットに腰掛け、タバコを探す。
お手伝いは必要ですかね
2001年12月21日あなたのじんせいに、ひつようとするてつだいが、
まさにいるとしたら、
わたしではむりでしょうか。
つまらないしつもんですね。
てだすけは、よけいなおせっかいとおもわれるだけで、
あなたのたすけにならず、
じゃまなだけの、じかんをすぐすのでしょうね。
ごめんなさい。
あやまりのことばもいらないから、ただ、
ただ、だまってこのばからたちさりましょう。
それでは、
さようなら
まさにいるとしたら、
わたしではむりでしょうか。
つまらないしつもんですね。
てだすけは、よけいなおせっかいとおもわれるだけで、
あなたのたすけにならず、
じゃまなだけの、じかんをすぐすのでしょうね。
ごめんなさい。
あやまりのことばもいらないから、ただ、
ただ、だまってこのばからたちさりましょう。
それでは、
さようなら
希望する
2001年12月20日シールをめくる。
そこには、当たり/外れ
いくつかの数字が並ぶ。
ひとつひとつ、INPUTして、確かめる。(運の無さを)
ひとつひとつ、確認する。(希望を捨てさる事を)
明日も、もう一枚。
希望と、諦めを、確認する。
そこには、当たり/外れ
いくつかの数字が並ぶ。
ひとつひとつ、INPUTして、確かめる。(運の無さを)
ひとつひとつ、確認する。(希望を捨てさる事を)
明日も、もう一枚。
希望と、諦めを、確認する。
幸せになろう
2001年12月19日それは、思いの他、
到達できそうも無い希望であり、
つぶやきにも似た、吐息である
駈け立てる、思いと留まる、意識
幸せになろう。
いつか、なろう。
希望。
思い。
夢
。
閉じてしまう。
到達できそうも無い希望であり、
つぶやきにも似た、吐息である
駈け立てる、思いと留まる、意識
幸せになろう。
いつか、なろう。
希望。
思い。
夢
。
閉じてしまう。
pu−−−−
2001年12月17日云わない。
黙ってる。
だけど、
だけどね、
判るんだよ。
確固たる証拠が、
あるだろう。
ここには、君と、君の恋人と、
たった2人だけ。
君の恋人で無いとしたら、
君しか居ないだろう。
押し黙っていても、
臭うんだよ。
黙ってる。
だけど、
だけどね、
判るんだよ。
確固たる証拠が、
あるだろう。
ここには、君と、君の恋人と、
たった2人だけ。
君の恋人で無いとしたら、
君しか居ないだろう。
押し黙っていても、
臭うんだよ。
風邪
2001年12月16日少し、フラフラ。
頭のぼやきは、熱を持ったまま、
クラクラして、
何も、何にも、考えられない。
考えない。
風邪かな。
寒気が、体を包んでる。
熱気が、頭を覆ってる。
寒い、寒い、寒い、
少し、フラフラ、風邪っぴき。
頭のぼやきは、熱を持ったまま、
クラクラして、
何も、何にも、考えられない。
考えない。
風邪かな。
寒気が、体を包んでる。
熱気が、頭を覆ってる。
寒い、寒い、寒い、
少し、フラフラ、風邪っぴき。
もう止めよう
2001年12月15日言葉が浮かぶ。
ふと、何気無く、
「もう止めよう、歩くのは、
もう、止めよう、」
昔の唄。
歌声が甦る。
あれから、幾年、過ごしただろうか、
今は、今でしかなく、
積み重なった時間が、無意味に返る。
ふと、何気無く、
「もう止めよう、歩くのは、
もう、止めよう、」
昔の唄。
歌声が甦る。
あれから、幾年、過ごしただろうか、
今は、今でしかなく、
積み重なった時間が、無意味に返る。
感情
2001年12月13日笑う。
ワッハハハハ
笑う。
笑う。
私は何にかに対して、
意味も無く、笑う。
その行いに意義を持たせようと、
私は、声無く笑う。
そうすると、君は答えるだろう。
−−−−−−−−
ワッハハハハ
笑う。
笑う。
私は何にかに対して、
意味も無く、笑う。
その行いに意義を持たせようと、
私は、声無く笑う。
そうすると、君は答えるだろう。
−−−−−−−−